あの空港で別れた日。 君の背中が消えてから叫んだ私の気持ちは君に届いてはいないだろうけど。 君は別の誰かを想っているのだろうけど。 私は君がいなくなってからも君を想い続けています。 心の奥底でこの気持ちに鍵をかけています。 あの日、気持ちが届いていたとしても、優しい君は気付かない振りをしたと思う。