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そして迎えた一週間後。

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朝から、

社長室に、

オレ・楓・斎藤・神田。

４人が向かい合い椅子に座ってる。

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なかなか話を始めない神田に、

痺れを切らしたオレは、

神田に問いかけた。

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「話しとはなんだ？」

オレの言葉に、

神田と斎藤が顔を見合わせ、

微笑んだ。

そしてやっと、

神田が話し始めた。

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「今までお疲れ様でした。

最初は私と斎藤からのプレゼント

だったのですが、

どこから話が漏れたのか・・・

社員一同からのプレゼントに

なってしまいました」