「痛いべや~~!!」 「自業自得だ(怒)どうして早く起きれないだ、お前は!」 禮漸が、火燐の尻尾を持って引きずりながら登場。 玄関でやっと痛みから解放された火燐は、尻尾をきゅっと押さえながらその場でうずくまる。 「じゃ、行くべ!」 緑涼のその言葉を合図で、春河家の家族旅行が始まった・・・。