1時間目は私の大好きな英語だった
だけど、教科書がまだ届いてないの
で、隣の瑞樹君に見してもらった…


あっという間にお昼の時間に



「香恋ちゃん、一緒に食べない?」
声を掛けてきたのは雅也くんだった


私はもちろんOKした


私は雅也くんと瑞樹くんとあと2人
の男の子と一緒に食堂へ向かった…
その中にさっき気持ちよさそうに寝
ていた男の子がいた