「私、山本優。よろしくネーあなたの名前は?!」
「……………私は、私は、山村愛理です(恥)。よろしくお願イシマス…。」
「愛理ちゃんね。覚えた!で、愛理ちゃんはどこから来たの?」
「東京カラ…来ました。」
「いいなぁー東京♪♪①回でもイイから行ってみたいなぁ!! なんで引っ越して来たの?なんかの用で?!」
「‥‥‥‥‥」
「あっ、ごめんね。変なコト聞いちゃった?」
「ううん。」
「そっかぁ、良かった~。」
「‥‥‥‥‥‥」
「そうだーねぇ手出して。……はい。これは友達になったっていう証だから無くしちゃダメだょ★」
「友達?!‥‥ぁ、ありがとうございます(泣)。」
「ちょっ。ちょっと、なんで泣いてるの?!」
「泣いてなんかないです↓↓」(愛理が走って外に出る)