「凛太郎!!」







そこには、中学からの友達の原凛太郎がいた。







「せっかくだから、遊びに来たよ。」






「ありがとー!!なんか食べていく?」






「あぁ。」







凛太郎は、ルックスもよくて、性格も優しいから、密かにモテている。







「はい、どうぞ。」






あたしは、おすすめのケーキセットを凛太郎に出した。