散々振り回され、心を失い見失う。

繰り返し押しては引き、また繰り返す。
疑いながらも君に近づいては、また引く。

悪循環。

日はまたのぼるように、しきりに励ましては見守る君に。

複雑な気分の中でも少しの休息になった。

心地好く羽を休み場になった。