そぅいいながら、

楓は私の手首をつかみ、

もうしないでくれ…。

と悲しそうな顔で

いった。

そっか、、、。

ばれてたんだ。

隠さないで、走ってきちゃったんだよね、私。

「俺は美憂が好きだ。」

もうするなといってたあとすこし間があいて、

好きだといわれた。

「私も、楓が好き。」

「絶対幸せにするから、約束するよ。」