今日はオレの16回目の誕生日。
人生で初めて出来たガールフレンド・桃妃ちゃんをパーティーに招待したはいいけど……ちょっと疲れさせてしまったらしい。
なのでオレは朋貴に『桃妃ちゃんを休ませたい』と伝え、彼女を自分の部屋に連れて来た。
ハッキリ言って朋貴にはメチャクチャ怪しむ瞳を向けられたけど、無視しといた!!
「どうぞ、入って」
コッソリパーティー会場のリビングから2人で抜け出して、オレの部屋をご紹介。
「へぇ~~~、明智君の部屋って、意外とキレイにされてんだね」
桃妃ちゃんが部屋を眺めながら、呟いた。
人生で初めて出来たガールフレンド・桃妃ちゃんをパーティーに招待したはいいけど……ちょっと疲れさせてしまったらしい。
なのでオレは朋貴に『桃妃ちゃんを休ませたい』と伝え、彼女を自分の部屋に連れて来た。
ハッキリ言って朋貴にはメチャクチャ怪しむ瞳を向けられたけど、無視しといた!!
「どうぞ、入って」
コッソリパーティー会場のリビングから2人で抜け出して、オレの部屋をご紹介。
「へぇ~~~、明智君の部屋って、意外とキレイにされてんだね」
桃妃ちゃんが部屋を眺めながら、呟いた。