口の周りに生クリーム付けて、パクパクケーキを頬張る想像の明智君に、自然と笑みが零れた。
「桃妃ーー、アンタ達いい感じになっちゃってるじゃなーーーい」
「これはあれですか!?7日後には、くっついちゃってるんですか!?」
結麻と真琳がまたニヤニヤ楽しそうな顔で何か言ってるけど、私には何言ってんのかサッパリ分からない。
「結麻、真琳、アンタ達何意味不明な事言ってんの?」
「「……さすが恋愛興味ゼロ」」
2人の謎のため息と共に、次の授業の先生が教室にやって来る。
その後何回聞いても、2人は何も教えてくれなかった。
「桃妃ーー、アンタ達いい感じになっちゃってるじゃなーーーい」
「これはあれですか!?7日後には、くっついちゃってるんですか!?」
結麻と真琳がまたニヤニヤ楽しそうな顔で何か言ってるけど、私には何言ってんのかサッパリ分からない。
「結麻、真琳、アンタ達何意味不明な事言ってんの?」
「「……さすが恋愛興味ゼロ」」
2人の謎のため息と共に、次の授業の先生が教室にやって来る。
その後何回聞いても、2人は何も教えてくれなかった。