桃妃ちゃんをデートに誘う決心をしたオレは、早速昼休みにまたまたD組へGo!
「桃妃ちゃーーん♪」
オレが教室に入ると、桃妃ちゃんがしまい終わった弁当箱をガコンと落とした。
「ちょっと!なんで来たのよ!!私言ったよね!?『お昼休みにD組来ないで』って!」
困惑気味の桃妃ちゃんに教室の隅っこまで引きずられ、ヒソヒソ話。
D組皆がオレ等に注目しているのが、背中で感じる大量の視線で分かった。
「ごめん……でも一緒に昼飯食べる為に来たんじゃないから、安心して?その証拠に桃妃ちゃんもう食べ終わってるじゃん」
「桃妃ちゃーーん♪」
オレが教室に入ると、桃妃ちゃんがしまい終わった弁当箱をガコンと落とした。
「ちょっと!なんで来たのよ!!私言ったよね!?『お昼休みにD組来ないで』って!」
困惑気味の桃妃ちゃんに教室の隅っこまで引きずられ、ヒソヒソ話。
D組皆がオレ等に注目しているのが、背中で感じる大量の視線で分かった。
「ごめん……でも一緒に昼飯食べる為に来たんじゃないから、安心して?その証拠に桃妃ちゃんもう食べ終わってるじゃん」