「あ、白井先生おはようございます!」


朝になりナースステーションに行った。


「おはよう。」


タイムカードを通し。


夏井が座る席に近づいた。


「夏井。」


「白井先生。おはようございます。」


「おはよう。ちょっといいか?」


「…はい。」



屋上に出た。


「顔に生きが戻ったな!」



「はい。お陰様で休めました。ありがとうございます。」



「ああ、それで遠藤の事なんだが…」



昨日のことをすべて話した。