『さっ!
立って!
あなたのクラス、
2-3に行くわよ!!』


ウマ子先生は
経たりこんでいた
あたしの腕を
つかんで、
立たせた。


『はっ…はぁ…』


そのまま
ウマ子先生の
あとを 着いていく。