諒…「さっ風呂入ってこよかなぁ?明日早いし!!」

諒は、風呂に入った。


優輝は、ソファーに寝そべりテレビを見ながらいつの間にか眠っていた。


諒が風呂から上がり優輝を起こして優輝が風呂に入る。


諒…「萌髪乾かしてや?」


萌…「もぉ〜今日だけやで?」

っと諒の背後に座り首に掛かっていたタオルで軽く水分を拭き取り長くてサラサラな諒の髪をドライヤーで乾かしていた。


諒…「髪痛んでるやろ。」

萌…「本間?毛細いしサラサラやん。うわぁ〜白髪発見!」


諒…「はぁ?まぢ?うそやろ?」


萌…「嘘や!(笑)」

諒…「はぁ?ダルっ!」


くだらない会話で盛り上がってると優輝が上半身裸で首にタオルを掛けて出てきた。
優輝…「俺も乾かしてや?」

諒…「あぁ残念やなぁ〜萌風呂入らないとあかんから俺様が乾かしたるわ!(笑)」


優輝…「はぁ?お前ふざけんなよ!も〜ちゃん乾かして?」

諒…「だ、か、ら、無理っ」

萌…「いいよ!優輝おいで?」

優輝…「やったぁ」
っと諒をどかせて萌の前に座りドライヤーで乾かしていると…

ドライヤーのコンセントを抜いたりイタズラをする諒…

優輝…「やめろや。お前。」

諒…「もぅ乾いてるやん。自然乾燥が一番いいの。萌はよ風呂入ってこいや!」
萌…「本間諒は、いじわるやな。」

っと萌は、風呂場にむかった