優輝…「俺も言った後になんて事…ゆってしまった?俺何言った?って更にガチガチやったもん。」

車内は先ほどの緊張感などなくなり笑い声が耐えなかった。

諒…「ついたぞぅ〜」


地元からユニバは、めっちゃ近い!!
車で20分もかからない…

3人は、車を降りてチケット売り場へ向かった。


優輝…「人多いな!なんやこいつら暇なんか?」

諒…「ってか言っとくけど、お前もその内のひとりやで?わかってる?」

優輝…「っだって暇なんだも〜ん。(笑)」

萌…「あほやん?」

ゲラゲラそんなくだらない話をしているとあっと言う間に順番が回ってきた。

「何名様ですか?」

諒…「大人2枚ときちがい一枚」

三人はまた爆笑…
チケット販売してる人もプッとふいていた。

諒…「っあすいません。大人三枚です。」

顔が男前やからそうゆう冗談も笑って許せるねん。

不細工やってみ?

後ろもまだ並んでるのにあんなくだらん事ゆったら顔の原形なくなるまでしばかれるで?

そんな事を思いながら3人は、チケットを一人ずつ手に持ちゲートへ入っていった。

右見ても左見ても前も後ろも、人、人、人…

諒いややろなぁ…人混み