それでも諒は、ユニバに行こうと言って三人は用意をし家を出た。
駐車場に向かう途中

萌…「ちょっと家によってや?着替えたいし着替え諒んちおいとかないと…ずっとスエットとか恥ずかしいやん。」

諒…「わかった。」


車を走らせた。
近くのケーキ屋で諒は、車を止めてケーキ屋に一人入っていった。

5分くらいで諒が戻ってきたが右手には紙袋をもっていた。

萌…「ケーキたべたかったん?」

諒…「俺生クリーム無理やからケーキなんか食べへんよ?」

っとだけ言いまた車を走らせ萌の家の前に車を停めた。

萌…「すぐ来るからまってて?」

諒…「おかんに挨拶だけさしてや?可愛い一人娘をらちってんやから心配させたらあかんやろ?俺らと一緒にいてるって言わないと。」
見掛けによらずしっかりしてるんやん?

萌…「わかった。急に一緒に行ったらおかんびっくりするから呼びに来るからまってて」

っと萌は、家の中に入り15分後荷物を抱え戻ってきた。

萌…「中入り?」

諒と優輝は、車を降り家の中へ入った。