「なぁ諒んちで3人で家飲みしよ?」

優輝が言う。

「えぇよ。ならコンビニ寄ろうか?」

諒の家の近くのコンビニに寄りお酒とあてを買い家へ帰った。

「先入っててや?車入れてくるから」

っと諒が萌に鍵を渡す。

優輝と先に部屋に入った。

買ってきた物をテーブルに並べていると…

「ってか諒と付き合ってるん?」

優輝が言う。


「付き合ってないよ。まず相手されへんから。」

っと笑いながら言う。

「わからんやん。諒のド・ストライクやで萌!!」


「んな訳ないやん。諒は、悪趣味やな。」


「なら俺も悪趣味なんかな?」

っえ?
触れていい言葉なのかわからなかった…

ガチャ

「待たせた。飲もうや?」

タイミングよく諒が帰ってきた。

とりあえず三人は、乾杯をした。