二人でラーメン屋に入る事にした。

「腹へってたんやろ?」
ラーメンを食べながら諒君が言う。



「減ってないって。」


「ばりがっついてるやん。俺女でこんながっついて食べる子見たの萌くらいやで。」


「本間?せっかく食べるんやったらがっついとかなやん?」


ラーメンを食べ終えると時間は、もぅ夜中の3時…

二人は、店を出て萌の家へ向かった。