「ってことで、杏と奈海が応援団員ね!」
青団の男子と女子も応援団員が決まった。
男子の応援団員は一人は小学校から同じ子と、あとは誰?あの子?
もう一人の子はたぶん中学初めて同じクラスになったと思う・・・
「明日から、応援団の練習が始まるから、
今日応援団に決まった人は明日の朝からがんばれよ!」
「「はぁい」」
4人が返事をした後、チャイムが鳴り先生は出て行った。
私は速、後ろの席の奈海に向く。
「ねぇ、一人の子知ってる?」
「一人の子って?」
「だぁかぁら!応援団の男子の小学校から違う子!」
奈海に大声で聞く私・・・
確かに応援団に選ばれる理由がわかるかな?笑
「あぁあの子ね!石川蓮君!
杏の席の前の子!」
えっ?前の子だったの?
いつも後ろの席にいる奈海のほうしか向かなくて、
全然前の人に興味がなかった。
前の子だったんだぁ・・・。
青団の男子と女子も応援団員が決まった。
男子の応援団員は一人は小学校から同じ子と、あとは誰?あの子?
もう一人の子はたぶん中学初めて同じクラスになったと思う・・・
「明日から、応援団の練習が始まるから、
今日応援団に決まった人は明日の朝からがんばれよ!」
「「はぁい」」
4人が返事をした後、チャイムが鳴り先生は出て行った。
私は速、後ろの席の奈海に向く。
「ねぇ、一人の子知ってる?」
「一人の子って?」
「だぁかぁら!応援団の男子の小学校から違う子!」
奈海に大声で聞く私・・・
確かに応援団に選ばれる理由がわかるかな?笑
「あぁあの子ね!石川蓮君!
杏の席の前の子!」
えっ?前の子だったの?
いつも後ろの席にいる奈海のほうしか向かなくて、
全然前の人に興味がなかった。
前の子だったんだぁ・・・。