「でも隼斗、
あたしのために悩んでくれたんでしょ?ありがとう。でも、一人で悩まれると…あたしも悲しいんだよ」


「……悪かった」


「ふふ」


それから…数分たって、俺らは抱きしめあいながら眠りについた…。

























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