あの子と隣… とは、いかなかったけど、通路を開けて隣になった。 僕は、ただドキドキして横を見ることがてきなかったんだ。 でも、本当は、とてもとても嬉しかったよ、 キミがふと 隣をみる時僕は、絶対気づかないフリをする。 ある時、僕が消しゴムを落とした時に、 キミが拾ってくれて「はい。」と優しく渡してくれて 初めて話せた気がした。