「先輩っ?!顔真っ赤ですよ?まさかまだ熱が?!」



え…あぁ、俺そんな顔赤いんだ…


やっべえ…はず…


俺は片方の手で自分の顔を隠しながらこう言った


「大丈夫…姫瑠が可愛すぎただけ」