「瑠唯先輩…?」


俺は姫瑠に名前を呼ばれてハッした


「あっ…ごめんごめんっ」



俺はパッと姫瑠を抱きしめていた手を離した



「先輩…私授業なんで行きますね…?」

首を傾げながらそう言った

あぁ…可愛い…

抱きしめたい…
キスしたい…


あぁあああああああ!!!
でも、まだはやいな…