「はいっじゃあ赤外線で」

俺達はメアドと携帯番号を交換した


「ん…ありがと」


「あの…//瑠唯先輩…はなしてください…」


え…あ、まだ抱きしめたまんまだ


いつか、離れさせなくなるようにさせたい…

俺だけを必要としてほしい…