横にいた侑急に奇声をあげた。

「うぉー!!!!」

あぁ…もうだめだコイツ


呆れてるうちに俺の真横を女子が通った。


俺は…真横通ったちっこいのに目がいった。

何だか知らないけど、俺はちっこいのをもっと
みたくなった。


もう一度見たくて俺が振り返ると、ちっこいのがいた。


フワフワして長い髪は2つで縛っていて

今にも吸い込まれそうなクリクリした目

食べてるのかと思うぐらい細い…