次の日俺は朝から保健室にいた


ピピピ.ピピピ


「ん…38.3」


やべーな…姫瑠に会いたくて学校来たけど…


ごほっごほ

さすがの俺もしんどい…


しばらく寝てるか…ゴホ



ガラ…
「せんせぇー…?」






ん…俺は聞き覚えのある声で


目が覚めた…