しばらく歩いてると、


水槽のトンネルがあった…

横にも上にも魚が泳いでいる幻想的な空間

柄にもなくこの俺も見とれてしまった…

横にいる姫瑠は…

目がきらっきらっしていた

「姫瑠っ通ろうぜ」

俺は姫瑠の手を引っ張ってトンネルを通った