智「ゆうきー!おきてよ!」




「…智…。うるせぇ…」



智「…ゆ、ゆうきー!!」




ぎゅーってめっちゃ強く抱きしめられた。




苦しい…。




つーかいてぇ…。




智「あ、あ、ご、ごごめっ!!」



智は俺が苦しいのに気付いたのか慌てて俺から離れてふいた。




「いや、べつに…」





優也「おい、そこ、いちゃつくんじゃねぇよ」





智「ゆ、優也…」



「あ…。悪かったな…」