--------------。
ふと目をあけると、美人がまた目の前にいた。
今回は俺の頭をなでている。
俺は子供じゃねぇんだぞ!?
「なにしてるんですか」
俺はそう言いながらパシッと美人の手を払いのけた。
「また君がうなされていたからなんだかほっとけなくてね…」
美人は払いのけられた手を悲しそうに見つめながら言った。
なんか俺が悪いみたいじゃねぇか。
「そーですか。もう体調大丈夫なんで帰ります」
「もう暗いから送って行くわよ?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…