「みーくっ」
「奈生!」

「行こっ」


奈生が手をだしてきた。

ーギュッー

きゃっ!恋人繋ぎだぁ…

きゅんってしちゃった

「どこいくのー?」

「うーん?ついた」

そこには大きな家があった


「えっ…!?」
誰ん家?

「ここ、俺ん家」

えぇぇぇぇー!

「今日は俺ん家で遊ぼ!」

「えっ…。いいの…? 」


「もち。」


ガチャー


「どぅぞ」

「おじゃましまーす」



「ん。俺の部屋、上だから行こっ」


「うん。」