家に帰ると、

ババァが出掛け準備をしていた。

「あっ!おかえり♪お母さんちょっと、人に会ってくるから♪ご飯は作ってるから食べてね♪じゃあいってきまぁす♪」

「あぁ。」

はぁ…

テンション高ぇな…。

俺はシャワーを浴び

自分の部屋に入った。

はぁ

紫苑の顔が頭から離れねぇ。

俺はそのまま眠りについた。