夏休み中になあちゃんから
「いまねーあら○のライブ会場なんだ!お土産買っていくからまっててね♪」
って陽気な電話きたんだよねー…
それでも結局言えなかった………
どんだけ私いくじなしってかんじだよねー。
それから、何日かして夏休みが開けた。
なあちゃんを学校で見かけたので声をかけることにした。
「なあちゃん!おはよー。あら○どーだった??」
あれのこと誤解とかないとなー…とか思ってたら
フイッ…
え…今、なあちゃん、私のこと無視した?
そんなことないよね??
きっと聞こえなかっただよ。
私はそう思って席についた。
ーーーーーー。
「えーそれでは授業を始めます!33ページを開いて!」
私、何かした?どうして??
もしかして、あればれちゃったの?
どーしよー…なあちゃん嫌いだけどいきなりそんな……
「…ほ、…しほ!」
「え?あ!はい!」
不安が頭を横切る。
「この問題よんでくれ!大丈夫か?ぼーっとしていたようだし、顔色も悪いし大丈夫か?」
え、私顔色悪いの?そんなバカなw
「あー大丈夫…です……」
あれ?ヤバイ、立ちくらみが………
バタンッ!
…………………………………………。
「いまねーあら○のライブ会場なんだ!お土産買っていくからまっててね♪」
って陽気な電話きたんだよねー…
それでも結局言えなかった………
どんだけ私いくじなしってかんじだよねー。
それから、何日かして夏休みが開けた。
なあちゃんを学校で見かけたので声をかけることにした。
「なあちゃん!おはよー。あら○どーだった??」
あれのこと誤解とかないとなー…とか思ってたら
フイッ…
え…今、なあちゃん、私のこと無視した?
そんなことないよね??
きっと聞こえなかっただよ。
私はそう思って席についた。
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「えーそれでは授業を始めます!33ページを開いて!」
私、何かした?どうして??
もしかして、あればれちゃったの?
どーしよー…なあちゃん嫌いだけどいきなりそんな……
「…ほ、…しほ!」
「え?あ!はい!」
不安が頭を横切る。
「この問題よんでくれ!大丈夫か?ぼーっとしていたようだし、顔色も悪いし大丈夫か?」
え、私顔色悪いの?そんなバカなw
「あー大丈夫…です……」
あれ?ヤバイ、立ちくらみが………
バタンッ!
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