「今日はよろしくなッ。
学級委員としても、頑張るけど
それ以上に楽しもうなッ」

相沢くんに笑顔を向けられた。

「うん。本当だねっ。
いーっぱい楽しもうねっ」


「いつでも、声かけてな。
じゃあ、また後でっ。」


そう言って相沢くんは
友達のところへ戻っていった。