あの惑星でさ、きみと暮らそうぜ

冗談みたいな横顔を、言葉を呑むように


真昼の陰を、追いかけて

忘れないように、思い出せるように。



白い足を砂と繋いで、

きっとどこへも行けはしないさ

幸せか?ほんとうか?



もう 吐き出す泡も、汚れた酸素も。

言葉もないね、なんにもない。

鮮やかなハイライトと、あたりまえの朝