柚「解決できてねぇからこんな事になってんだろ？」




たしかに解決できなかった。
ただただ我慢していただけ……。
それしか方法がないと思っていたから…。



私は悩んだ結果…





「…お願いします。」





頼む事にした。




育「あぁ、まかせろ。
それよりゆっくり休め。」



柚「医者いわく退院は早くて３週間後だ。」



「早くて!?」



柚「仕方ねぇだろ。
そもそも医者に脅し…頼んで３週間にしてもらったんだぞ？」



「…今物騒な言葉が聞こえたような気がするんだけど。」



柚「気のせいだ。
それより…休んでいる間トップから落ちる可能性あるぞ？」



「戻ったら取り返すまでだよ。
私を誰だと思ってるの？」



育「俺のぱくったな…。」



柚「ははっ。
誰もが認めるsakuraの№1…魅姫だろ？」



「そのとおり。」



3人で笑いあったけど痛みがじんじんした。
……早く退院したいな。





しばらくして２人は帰っていった。




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