その夜

知らない人からメールがきた。誰だろぉ?って見てみると…

寮だった…

何で寮が私のメアド知ってるんだろ?

初めての寮のメールにゎ
「ごんばんわ!!夜遅くにごめんね…慎二からメアドもらった。勝手にもらってごめんね…」

って書いてあった。

慎二(しんじ)とゎ幼なじみでいつも一緒だった。
寮も慎二と友達なんだなあ?(笑

そぉ思いながらもメールの返信を返した。

「ごんばんわ。大丈夫ですよ!寮ゎ慎二と仲いいんですか?」


送信


「うん!同じクラスだしクラスのなかでゎ一番なかいいょ!」


へー仲いいんだなぁー

「そうなんですか!?慎二と仲良くしてあげてください。」

~送信~

ブーブーブー


携帯がなる。

「うん!ゆいゎ慎二となかいいの??」


「はいってゆうか幼なじみです…」
~送信~

「あっそっか…」

その時点で私ゎ寝てしまいメールをブッチってしまった。


~次の日~

携帯を見るとメールが一件。
あーやば!?メールブッチっちゃったよ。

今日会ったら謝ろ。


「ゆいーご飯だよ?」

「うん!すぐ行くよ!!ママ」


ダダダダ!

階段を降りる。


「おー美味しそう!いただきます!」

「うーん!!美味しい!」


「あっじゃ行ってくんね!?」


「うん!頑張ってね!」

「おぅ!頑張ります~」

ガチャ

ドアの閉める音がする。


~登校中~


「ゆい!おはよー」

「おぉー樹里!!おはよー!」


「今日うちさ自分でお弁当作ったんだ!すごくない?」

「すごいじゃん!樹里!!私も作ってみたいもんだわ(笑」

「頑張っ」

「うん!」

学校到着!!

教室にはいる。

「あっそう言えば昨日寮のメールブッチっちゃったんだよね…」

「うわーかわいそ」

「だから今日謝ろうと思って…」

「じゃD組にいこ!?」

「えっ?マジで?」

「あたりまえじゃん!」

「はっはい…」


ガラガラ
D組のドアをあける

「杉本寮いる?」

「あーまだ来てない。」

「そっか…ありがとう!!」

自分達のクラスに戻るとき寮が来た。


「あっ寮!!」

「おーゆい!おはよう」

「おはよう!昨日メールブッチってごめんね?」

「あー別に!俺も昨日夜遅くにメールしてごめんな?」

「うん!大丈夫!」

「じゃまたあとでな!」

「うん!」


会話が終わると…

「ゆい!めっちゃ仲いいじゃん!」
「よくないよ(笑」

「うちの好きな人先輩だからな?」
「大丈夫だょ!?樹里なら♪」

「おーありがとう!!」