このまえ…樹里に
積極的に行くっていったし…
もぉ逃げられない。
～次の日～
下駄箱のところで杉本寮が見えた。
あいさつしなきゃ!!
｢杉本くん!!おはよう！｣
｢おーおはよう！｣
｢教室隣だし一緒に行かない？｣
｢えっ？いいの？｣
｢うん！｣
｢ありがとう!!｣
あっちから誘ってきてくれるなんて!?
ヤバイ…熱くなってきた…
｢ねーゆいちゃん！｣
｢なに？｣
｢ゆいちゃんさ俺のこと杉本くんって呼んでるけど…俺さゆいちゃんにゎ寮って呼んでほしいな？｣
｢えっ？あっ？うん！わかった…寮…｣
｢うん！それがいい！｣
｢じゃあ私のこともゆいでいいよ？｣
｢わかった！ゆい！｣
そして…
｢うん！じゃあまた今度話せるときがあれば話そ！｣
｢うん！じゃあまたね？寮…｣
｢じゃあね！ゆい！｣
やっと緊張がおさまった。
何でゆいちゃんだけには…ってなるのよ。
もぉかっこよすぎて腹がたつよ。
その事樹里に報告だ♪
｢樹里おはよー！｣
｢おはよー！今日ルンルンじゃん!?なんか良いことでも!?｣
｢うん！あった!!もぉ名前で呼びあっちゃった!!｣
｢やばっもぉそんなところまでいったの!?｣
｢うん！それもあっちからだよ!?えっと…こんな感じ?『ゆいちゃんさ俺のこと杉本くんって呼んでるけど…俺さゆいちゃんにゎ寮って呼んでほしいな？』みたいな!?キャーもぉやばくない？｣
｢すごいね！もぉゆいゎすっかり乙女になっちゃって!!｣
｢ふふーん！｣
こんな感じて朝の会が終わりました！
今日ゎ朝からいいことがあったし今日１日ゎ楽しくなりそう♪
