5月の夜風は心地よくて
車から降りる
「沙希。
多分これからもいろいろな事があって不安にさせるかも知れないけど。。。。
俺が必ず守るからついてきて」
高井さんの胸の中でうなずいた
暖かい
なんだかすごく安心できる
きっとアタシ達は大丈夫
突然の着信音にドキッとなる
「祐介!中田さん、マジギレ!!」
「俺のおごりでオムライスだしといて」
(笑)
オムライス喜ぶかな。。。
高井さんの運転で急いで店に戻る
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