結局。。指輪。。。
外せなかった。。。。。
「千葉さんこそ彼女とかいないの？」
「振られちゃってさ〜。俺のどこがいけないのか香川教えてくれ〜」
みんなそれぞれに恋をしてるんだね。
それが手の届かない人でも。。
恋してることには変わりない。
「ｱﾀｼは千葉さんいいと思うけどぉ〜」
「じゃあ付き合うか？」
「そうしよぉ」
顔を見合わせて二人で笑った
「でもさぁ、ほんとどうやったら彼女のこと忘れられるかな？」
「無理に忘れようとしなくていいんじゃないかな。。。
好きなものは好き。それでいい。」
ほんとは自分に言い聞かせてるんだ。
「そうだなぁ」
この日は朝まで恋愛について語りあった
