話したいこといっぱいあったのに。。。。






聞いてほしいこといっぱいあったのに。。。









これ以上なにも言えない














涙を拭いてくれる高井さんはそこにはいなくて














切なそうな目でアタシをみる














「。。。。ゴメンな」

















最後にアタシの頭をポンポンってして、部屋を出て行った






















。。。。。なんでよぉ








嫌だょ。。。










。。。好きなのに











。。大丈夫なのに




























走って階段を下りる











。。。待って











待ってよ












目の前を高井さんの車が通り過ぎる








「高井さん!!」


















どんどん遠くなる車を見ながらもぅ無理なんだなって思った