「沙希〜飲んでるの?」
「う、うん」
「もっと飲めぇ〜!」
「えっ??」
「酔った沙希はちょっとは甘えてくれるのかと思って」
「。。。。。」
「なっ!!」
楓さんが見てみろ〜って言う顔でこっちを見る
「あっ高井さん。。x'masなのにプレゼントとか用意できてなくって。。。。」
「そんなのいいって」
「ううん。高井さんが欲しいものとか、好きなものも分からないなんて。。。。なんかダメだなぁって」
「好きなものかぁ~
。。。。。。沙希かな」
シ〜ン
「た、高井さんってそういう事言う人なんだぁ。。。。」
結衣ちゃんが目を大きく開いたまま固まってる
「沙希ちゃんが変えたんだよな(笑)」
楓さん。。。。
なんてことを。。。。
えぇっ??
好きなものが。。。。。
。。。。。。。。。アタシ
今になって顔が火照ってくるのが分かる
「聞かれたから答えただけっ!」
「沙希〜いいなぁ〜」
「俺が好きなものは葵!!」
拓もむきになっていぅ
「俺が好きなのは結衣〜」
「う、うん」
「もっと飲めぇ〜!」
「えっ??」
「酔った沙希はちょっとは甘えてくれるのかと思って」
「。。。。。」
「なっ!!」
楓さんが見てみろ〜って言う顔でこっちを見る
「あっ高井さん。。x'masなのにプレゼントとか用意できてなくって。。。。」
「そんなのいいって」
「ううん。高井さんが欲しいものとか、好きなものも分からないなんて。。。。なんかダメだなぁって」
「好きなものかぁ~
。。。。。。沙希かな」
シ〜ン
「た、高井さんってそういう事言う人なんだぁ。。。。」
結衣ちゃんが目を大きく開いたまま固まってる
「沙希ちゃんが変えたんだよな(笑)」
楓さん。。。。
なんてことを。。。。
えぇっ??
好きなものが。。。。。
。。。。。。。。。アタシ
今になって顔が火照ってくるのが分かる
「聞かれたから答えただけっ!」
「沙希〜いいなぁ〜」
「俺が好きなものは葵!!」
拓もむきになっていぅ
「俺が好きなのは結衣〜」