そして文化祭の日。 行事がいろいろと終わっていく中でお昼になった。 キミはいつものメンバーでお昼を食べていた。 今しかないって愛里ももう1人の友達の莉緒菜【リオナ】も言うからキミを屋上に読んでもらった。 -ギー- 屋上の扉が開きキミと沈黙が続いた。 私は勇気を出して言った。 「あのときからずっと好きでした。 よかったら付き合って下さい。」