「み・・・みな・・とさま・・・??」



実彩子もびっくりしている様子。



「湊・・・ありがとね。」


「うん!!」


「・・・・・・・・・・・・・・」





クラスのみんなが私たちを不思議そうに見守っている。



そして----------------




「おい。お前ら。次--愛華に何かしたら・・・ただじゃおかねぇから。」