私って、必要とされてるんだね。
今わかったよ。
本当にありがとう////
湊くんのおかげだよ。
そう思った瞬間、私の瞳から大粒の涙がこぼれだした。
「ふぇ・・・うっ////み・・なと・・・くん//グスッありがとう。ヒクッ私---今まで・・・誰かに必要と・・・グスッされなかったから。」
上手くしゃべれないよ。
でも、私の中は湊くんへの感謝の気持ちでいっぱいだった。
「僕は、愛華ちゃんが必要だよ??だから、死ぬなんて言わないで???”一緒に”がんばろうね。」
一緒に・・・・・・湊くん。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…