私の頭は、こんがらがっていた。




この男の子は誰???



てゆうか、なんで私がいじめられてるの知ってるの??




「どうして・・・私のこと知ってるの??」



すると、男の子はパ---ッと顔を輝かせて言った。





「やっとしゃべってくれた★」



え???確かに私は無口であんまり話さないけど・・・。





せっかく、飛び降りようと決心したのにな。。