-----そして、いつのまにか保健室についていた。




ガラガラガラ




「せーーーんせっ・・・っていないし。」





「アハハ。ホントだね。先生いないし、もういいよ??」





「ううん!!だ――――め!!僕が手当てしてあげるから、そのイスに座って??」





そう言って、救急箱をとりだしている湊。





もう、いっそのこと湊に治療してもらおっ!!