芽 「アリス行こう。ばれないようにもうハッキング出来ないように
  してるから♪」
ア 「さすが♪芽衣♪」

芽 「もち♪つか何故私が代表...面倒くさい…」

ア 「諦め♪」

芽 「うちで遊んでるでしょう?あっ待ちなさい。」

ア 「待たない♪」

芽 「アリス危ない!」

ア 「えっ…」

  {どんっ}


? 「痛っ」

芽 「大丈夫ですか?」

? 「あぁ…。」

芽 「良かった。」ニコッ

? 「///」

芽 「アリス行こう♪」

ア 「うん♪」

芽 「アリスさっきの青龍の総長達じゃない…?」

ア 「えっ…最悪…私ぶつかった人に一目惚れしちゃったよ…。」

芽 「諦めな…」

ア 「うん♪」

芽 「どうしたの?素直に諦めて…」

ア 「だって本命は…」

芽 「本命は…」

ア 「芽衣だもん♪」

芽 「何故うちなの…?」

ア 「かっこいいもん♪男の格好した時やばかった♪」

芽 「はぁ…教室に着いたわよ…」

   {ガラガラ}

   がやがやした教室が静かに…。

2 「何で…」