担  「鍵取りに来い。生徒会のはこっちだ。生徒会メンバ~はカ~ドだ。それでご飯や買い物が出来る。
    それと相部屋だが1部屋に2部屋になる。」

芽  「どう言う…」

担  「1部屋は日用等の部屋でもうひとつは本部屋などに使ってくれて構わない。」

芽  「アリスやったね♪」

ア  「だね♪」

悠  「何で喜んでるんだ?」

ア  「私達本好きで置く所が無くなるのよ…。だから♪」

涼  「そんなに?」

芽  「うん。家にもきちんと私専用の書斎あるわよ♪もちろんアリスにも♪その書斎と別荘にも♪」

涼  「凄いね…。俺と悠太も本好きだが…。そんなにはない。」

芽  「そうなんだ♪さて寮行くよ♪そうだ寮説明したいから荷物置いたらロビ~集合ね…。」

圭  「何で岸本が知ってるんだ?」

芽  「私のことは芽衣で良いしアリスの事はアリスでいいから。何故って理事長私のお母さんの妹よ♪
    雰囲気似てない?」

圭  「確かに…」

芽  「じゃ行くわよ♪」