「琴音は何もやってないよ!見たっていうのも、もしかしたら人違いかもしれないじゃない!!!」
「皐月・・・。」
琴音はぽつりと言った。
「でも・・・」
ザワザワと。皐月の友達やクラスのみんなは、納得のいかないようだったが、
チャイムが鳴りみんな自分の席へ戻って行った。
━中休み━
「ねぇ。琴音。ちょっといい?」
琴音の机の前には皐月の姿が。
「うん・・・。」
(何?かしこまってるし。)
琴音は心の中で思った。
2人で、中庭へと移動した。
「で・・・何?」
琴音は早口で言った。
「あのさ・・・。私の机にイタズラしたのってあんたじゃないの?」
「皐月・・・。」
琴音はぽつりと言った。
「でも・・・」
ザワザワと。皐月の友達やクラスのみんなは、納得のいかないようだったが、
チャイムが鳴りみんな自分の席へ戻って行った。
━中休み━
「ねぇ。琴音。ちょっといい?」
琴音の机の前には皐月の姿が。
「うん・・・。」
(何?かしこまってるし。)
琴音は心の中で思った。
2人で、中庭へと移動した。
「で・・・何?」
琴音は早口で言った。
「あのさ・・・。私の机にイタズラしたのってあんたじゃないの?」