━次の日━
「きゃぁ!誰?皐月の物めちゃくちゃにした人!?」
皐月の友達が皐月の机の辺りを見て言った。
その時、皐月が教室の中に入って行った。
「おは・・・・なにこれ。」
皐月は呆然とした。
「私・・・知ってる。」
ほかの人が言った。
「え?誰がやったか知ってるの?誰?誰?」
「私・・・学校に忘れ物があって取りに行ったら・・・・琴音さんが・・・・。
その時、ちょうど琴音が教室に入ってきた。
するとクラスの人が琴音に言った。
「ちょっとあんた!何で皐月にこういう事するのよ!!信じらんない!!!」
「は?あたしそんな事してないけど・・・。」
琴音が言った。
「ウソつかないでよ!ちゃんと見た人がいるんだから!!!」
「そーだ!そーだ!」
などと、クラス全員が言う。
「やってないよ!!!」
こう言ったのは、琴音ではなく皐月だった。
「きゃぁ!誰?皐月の物めちゃくちゃにした人!?」
皐月の友達が皐月の机の辺りを見て言った。
その時、皐月が教室の中に入って行った。
「おは・・・・なにこれ。」
皐月は呆然とした。
「私・・・知ってる。」
ほかの人が言った。
「え?誰がやったか知ってるの?誰?誰?」
「私・・・学校に忘れ物があって取りに行ったら・・・・琴音さんが・・・・。
その時、ちょうど琴音が教室に入ってきた。
するとクラスの人が琴音に言った。
「ちょっとあんた!何で皐月にこういう事するのよ!!信じらんない!!!」
「は?あたしそんな事してないけど・・・。」
琴音が言った。
「ウソつかないでよ!ちゃんと見た人がいるんだから!!!」
「そーだ!そーだ!」
などと、クラス全員が言う。
「やってないよ!!!」
こう言ったのは、琴音ではなく皐月だった。